■何があろうとあなたはあなたです。だから、何をしても何もしなくても大丈夫です。

 

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『ヤダ』

『嫌い』

 

っていつから言わなくなったんだろう。。。

 

 

 

これ『ヤダっ』!!

これ『嫌いっ』!!

 

って。

 

 

 

要は、

 

『ワガママ』

 

を言わなくなったのはいつからなんだろう。

 

 

 

 

 

なんでこれを書こうかと思ったと言うと、

 

僕には「5歳」と「3歳」の甥っ子がいて、

 

子供って、めちゃくちゃ『ワガママ』言うんだよね。

 

 

 

 

 

『これ食べる?』→『嫌いだから食べん』

『抱っこ疲れたから歩いて』→『嫌だ。抱っこがいい』

『ご飯の時間だよ』→『今お腹空いていない』

『そろそろ寝ようか』→『まだ眠たくない』

『◯する?』→『うん、するー♪』

『◯◯する?』→『今、しないー』

etc、。、。、。、。

 

 

 

 

 

 

 

とにかく、『ワガママ』。。

 

 

 

 

 

でね、

僕らも、赤ちゃんの頃や小さい頃は、多分ほとんどの人が

 

『ワガママ』

 

だったと思うの。

 

 

 

その時の気分で、物事を決めて、大人の気分や状態なんか関係なく、とにかく自分がこうしたいからこうするし、したくないからしない。これは好きだけど、今気分じゃないから今はしないけど、したくなったらする。

 

 

まぁ、『ワガママ』よな。

クッソ、『ワガママ』。

 

 

 

でも、

今、『ワガママ』に生きてない人も、必ずこの『ワガママ』を経験してきたはずなんだよね。

 

 

『自分の感情のみ』で何をやるか、やらないのか、物事を判断している時期が。

必ず。

 

 

でも歳を重ねていくうちに、自分の感情のみを判断材料にして生きてくことをしなくなった。

 

 

 

僕が疑問に思ったことはここ。

 

 

なんで、子供の頃は『自分の感情のみ』で生きていたのに、

大人になったら自分の感情を後回しにして生きてくようになったのか。

 

 

 

好きじゃない事や気分が乗らない事は、

自分の感情は『NO』と言っているはずなのに、

やらないといけないと思っている。

 

 

いやいや、『大人』なんだから、

そりゃやらないといけない事はある。

自分の感情だけを頼りにしてたら、

生活できなくなってしまう。という声もあると思う。

 

 

 

 

 

はて?本当にそうか?

 

 

 

 

 

一般的な例で言うと、これかな。

 

仕事が嫌い。でも辞めたら生活できなくなるし、

本当は辞めたいけど、仕方なくやるしかない。

 

 

これは一般的な大人の発想だ。

 

 

じゃあ、3歳だとしたらどうだろう。

僕の甥っ子のれい君だったらどうするだろう。

 

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『仕事が嫌い』→『速攻でやめる』

『でも生活できなくなる』→『親やばあちゃんかじいちゃんに頼る』

 

以上!!解決。一瞬で解決。

 

 

 

 

 

大人だからとか子供だからってない。

 

 

でも、

 

・大人はワガママ言わない。

・子供はワガママを言う。

 

 

これが一般的。

 

 

 

何で、小さい子は『自分の感情のみ』で判断するのか。

小さい頃は、いくら好き嫌いしても、自分の気分のみで動いても、何やろうが何やらまいが、関係なく、

 

『愛されているから』

 

だ。

 

 

自分のことを『愛している人』しか知らないから。

 

 

 

産まれた頃や小さい頃は『愛情』をくれる人しかいない環境だから、『安心』してワガママを言える。『ワガママ』を言っても、自分への『愛情』は変わらないから。

 

 

 

リブングでうんこしようが、おしっこしようが、親が大事にしているものを壊そうが、車の座席のシートをボコボコ蹴ろうが、おもちゃを散らかそうが、お菓子をボロボロこぼそうが、関係なし。

 

何しようが、

 

『愛されているから』。

 

 

だから、

何してもOK。

 

 

愛されているから、何しても大丈夫。

愛されているから、何もしなくても大丈夫。

 

 

だって、『親』は常に自分の味方だから。

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ、大人になるに連れて何で『ワガママ』に生きるのができないのか。

ってとこなんだけど、

 

 

大人になっても

親は常に自分の味方なのは変化しないのね。

 

 

たとえ、大人になっても、

リブングでうんこしようが、おしっこしようが、親が大事にしているものを壊そうが、車の座席のシートをボコボコ蹴ろうが、おもちゃを散らかそうが、お菓子をボロボロこぼそうが、関係なく『愛』は変わらない。

 

 

『親』は。

 

 

 

 

でも、小さい頃とは違い、

色んな人と出会い、色んなことを経験する。

 

 

小さい頃は、『自分を愛してくれている人』しか知らなかったのが、自分の事を『どうでもいい』と思っている人ばかりに出会う。

(もちろん、親友や彼氏彼女には出会うだろうけど、ほとんどの人が自分の事を『どうでもいい』と思っている人です。)

 

 

 

 

マジでどうでもいいと思っている人だらけです。ww

 

 

 

自分の事がどうでもいい人だから、

『批判』や『否定』や『悪口』や『噂話』をする人がいるんす。

 

(上記をする人は自分はされるのは嫌がるけど。嫌がるのになんでするのかというと、してたら安心するから。これをしてたら安心するって事は実はいつも不安だから。不安だから自分を正当化したいから。正当化したいから自分がされそうかがいつも不安。あっ、これはまた今度書くね。w)

 

 

 

『愛情』のある人に対してはしないと思うし。

 

 

 

どうでもいい人には無関心か、批判などです。

 

 

 

 

 

どうでもいい人に『いい人』でいようとするから、自分の感情が後回しになる。

 

 

 

『いい人』『できる人』『優しい人』『すごい人』etc,,,

 

でいようと思っても、自分がどうでもいい人と思っている人は相手も自分の事をどうでもいいと思ってるから意味なし。疲れるだけ。

 

 

 

だから、、、

 

 

もう関係なし。

 

 

 

 

関係ないとわかったら、『ワガママ』に『自分の感情に正直』に生きれる。

 

常に『味方』はいるから。

 

 

『味方』=『自分が何をしようが、(あなたはあなたに変わりないでしょ)って言ってくれる人、もしくは思ってくれる人』

 

 

 

 

1番近い味方は『親』。

 

中には親が味方じゃない人もいるだろうけど、別に親じゃなくてもいい。

 

 

 

 

 

 

誰でもいいから、『味方』をつける。

 

もしくは、

 

味方はいるって『気づく』

 

 

 

 

どうでもいい人に『いい人』『できる人』『優しい人』『すごい人』に思われようとしなくてもいいんだって気づく。

 

 

 

 

『ワガママ』に『自分の感情に正直』に生きることができる。

要は好きなことができる。

 

 

 

 

好きなことをしても常に味方はいるから大丈夫って思える。

 

ってな感じかな。

 

 

 

 

 

 

そもそもだけど、

赤ちゃんの頃や、小さい頃はできてたってことは、もうすでに、ワガママで自分の感情のみで生きていけることは『標準装備』でついてるもの。

 

 

カスタマイズされたものでもなくて、そもそも持っているもの。

 

 

 

だから、

 

忘れていたものを思い出すだけ。

 

使ってなかったものを使用するだけ。

 

 

 

 

 

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