■レターポット
レターポットに登録した。
その経緯、、（え？いきさつって漢字で「経緯」なの？）を話すと、
ゴットタンの、
劇団ひとりさんとキングコング西野さんのどつき合いを見たから。笑。
これがクソおもろかった！！(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
見てない人はyoutubeかなんかでみた方がいいよ。おもろいよ。
youtubeにアップロードしてるかは知らんけど。笑。
ぼくは今年30の歳で、
テレビっこで、完全「はねるのトビラ」世代で、
キングコング西野さんといえば、
ぼくの中では完全にお笑い芸人なの。
番組中に劇団ひとりさんが、
西野さんが書いたビジネス書「革命のファンファーレ」
の読書感想文を読んでて、
そのくだりも鬼おもろかった。(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
「西野って何者？」
「今そんなことしてんの？？」
と、
ゴットタンに出ているキャラと、
ビジネス書の出版が、
ぼくの中であまりにもギャップがすごくて、「革命のファンファーレ」を買って読んだ。
すごく読みやすかった。赤い本だったよ。
読み終わって、
西野さんのブログを見てると、
「レターポット」
というサービスを始めてるらしい。
「ん？？レターポット？？」
「魔法瓶的な何かか？？」
と思いつつ、
レターポットについて調べた。
簡単に説明すると、
「レターポット」とは、、
、、ぼくが説明するよりわかりやすく解説してる方がいたので、こちらを見てください。つか、絶対見てね！！！わかりやすいよ。
↓↓↓
つまり、
恩を送るのが可視化され、その人の信用につながるみたい。
恩を送ったのが可視化されれば、
その人の信用につながる。
その信用が多いと、
クラウドファンディングとかで信用をお金に変換できる。
恩を送って、感謝され。
感謝されやすいと、恩を送られやすく。
感謝されたのが、恩を送ったあのが可視化されると、信用されやすい。
というわけだ。多分。笑。
んで、
恩 というのが、レターポットではレター。
このレターには、時間と感謝と、たまにお金が乗っかてる。
「たまにお金」と表現したのは、
レターは買うこともできるし、誰かから貰うこともあるから。
誰かからもらったレターは、
自分の持ち文字となって、好きな人に回す。
好きな人は、また好きな人に回す。
といった感じで、
レターがどんどんサイクルする。
そんな流れだ。多分。笑。
間違ってたらごめん。
「ほほ〜。なるほど。なるほど。なんかよくわかんねーけどおもしろそーだし、まず子供に送りたいな！あと嫁にも！！」
と思い、ぼくは登録した。
ぼくの子供は今、１歳。
１月７日で１歳になったばっか。
１歳の誕生日に救急車で運ばれた。突発性発疹だった。誕生日なのに！！
考えたのが、
子供の毎年の誕生日に、ぼくと嫁でレターを送る。
毎年毎年送る。
感謝の言葉を綴り、
愛を込めて、誕生日にはレターを送る。
毎年毎年、ぼくと嫁で送ったレターを、
子供が20歳になった時、サプライズ的な感じで開封する。
感動するだろうな。確実に。
子供が泣いてる顔を見て、おれもきっと泣くだろう。
（ここまで読んで、ぼくのことを出来た父親像を想像するかもだけど、普段は家のことを全くしない父親であり、夫だ。ありがとう。）
子供が２０歳まで、
ぼくと嫁で送ったレターは子供の持ち文字となって、
次は、子供が大好きな人へレターを回す。
それが、子供の子供（ぼくの孫）
とかだったら最高だ。
あー、これは素敵だな。
素敵やん。
と妄想を膨らまし、
２０歳になった子供はどんな顔してレターを見るんだろう？
とまで妄想しまくってた矢先。。。
おい！！
レターの有効期限４ヶ月やんけっ！！！！！おい！！おい！！おい！！
正確にいうと、
自分の持ち文字を４ヶ月持ってたら消滅。
４ヶ月以内に他の人に送ると、
貰った人は、貰った瞬間にまた４ヶ月のカウントに入る。
西野さんはこう考えてます。
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【価値の保存】について。
通貨は保存しておくことができるので、たしかに便利なのですが、他方、「保存できすぎてしまう」ということが弱点だと僕は考えています。
この辺は映画『えんとつ町のプペル』で言及しているので、映画が公開になったら絶対に観に行って欲しいのですが(宣伝)、肉も魚も腐るのに、通貨だけが腐らないもんですから、肉よりも魚よりも、通貨を持っている人間が強者となってしまいます。
通貨をたくさん持てば持つほど強くなれるので、全員こぞってタンス預金をして、経済が停滞します。
経済を回すには「お金を持っている人に、もっと、お金を使ってもらう」ことが大切で、その問題をクリアするには、通貨を「肉や魚に比べると保存性は高いけれど、しかし、ある程度時間がたてば腐ってしまうモノ」にして、タンス預金を無駄な行為にすることだと考えました。
なので、レターポットは、時間が経てば言葉が腐るように設計しました。
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西野さんのブログより引用。
西野さんが、有効期限を設けた理由もわかった。
ただ、
ぼくの中で１番恩を送りたい相手が子供で、
子供はまだ１歳で、１歳の子供はレターを他の人に回す能力がない。
それになにより、
子供に２０歳の誕生日まで、
「パパとママは毎年あなたの誕生日にレターを送ってたのよ」
と、サプライズができない。。オーマイガー。
「レターポットじゃなくて、普通の手紙でいいんじゃね？」
とも思ったけど、
レターポットだからこそ、子供にレターを送りたいんよね。
レターは他の人に回すことができるけど、
手紙は貰った時点で終了。
レターでも手紙でも、
２０歳の誕生日に子供が貰った時の感動は変わらないと思う。
だけど、だけど、
レターだったら、２０歳になった瞬間から、
子供の持ち文字となって、他の人へ循環できる。
だからレターと手紙じゃ違う。全然違う。
これは、、どうにかならんのですか？西野さん。。
子供にサプライズできるようにしてほしい。
子供にレターを送りたいっす。
頼んだら、どうにかしてくれんかなー。w
ってか、この記事見てくれんかなー。w
んで、改善案を考えてくれんかなー。w
何回もシミレーションして、
レターポットをリリースしたみたいだから、
ぼくが考えてることも織り込み済みかもだけど、
どうなんだろ？？
って、おれまだレターポット登録しただけで、
全く動いてないんだけどね！！w
ここまで話したけど、この説得力のなさ！！ww
まーとりあえず、やってみようレターポット。
明日くらいから。笑。
@健心学
ぼくのレターポットはこちらです。
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