■他人の目が気になるのは

 

 

他人の目を気にすんなって言われても、

気にしてしまいます。

 

って気持ちわかるわー。

めっちゃわかる。

 

 

気にせんけりゃよくね?

とか言われても、、。

 

うん、、。ま、そりゃそうだけど、

でも気にしてしまいます。

もうどうしていいかわかりません。。

 

 

LINE@でやりとりして、

人の目を気にしてます。って人の多くの回答はこれだった。

 

 

 

 

人の目を気にする正体を、

小学生でもわかるように説明すると、笑。

 

他人の目を気にするってさ、

まず、周りに他人がいる状況で。

 

「みんな私のことを見ますよね?」

って視点がないと生まれないよね。

 

「みんな私のこと見ますよね?」

って視点ってなんで生まれるかって、

自分が他人を見てるから生まれてくるんだよね。

 

自分が他人を見てるから、

他人も自分のこと見てるんじゃないかと、

思ってしまう。

 

だから、

他人の目を気にしてしまう。

 

 

でね。

 

 

他人の目が気になる理由は、

自分が他人を見てるからなんだけど、

 

そもそも、

なんで、他人から見られるのが気になるのか?

って話になる。笑。

 

そもそも他人に見られてたとしても、

気にするか気にしないかはこっち次第だ。

 

 

スっテーーーーーーッンって転けようが、

周りに大勢いてめっちゃ大声出そうが、

 

他人に見られることで、

別になんとも思わなかったら、

他人が自分のこと見てようが、見まいが、

他人の目を気にすることないし。笑。

 

 

ってことは、

 

他人の目を気にするのは、

他人の目がある場所では、

 

  • 恥ずかしいことができない。
  • バカにされるようなことができない。
  • 常識外れなことはできない。

 

から、

他人の目を気にしてるんだろね。

 

 

 

つまり、(まだ続くよ(`・ω´))

 

 

他人の目を気にするのは、

自分が他人を見てるからで。

 

他人を見てるから、

気にするわけで。

 

なんで気にするかと言ったら、

 

恥ずかしい人。

バカな人。

常識外れな人。

etc,,.

 

って思われるのが怖いから、

他人の目を気にするんだよね。

 

 

ここまでおっけ?

 

 

でねでね。ここでまた疑問。

 

恥ずかしいと思われる。

バカな人って思われる。

常識外れな人って思われる。

 

のがなんで怖いの?

って疑問。

 

なんでだと思うー??

 

 

 

 

 

。。。

 

。。。。。。

 

。。。。。。。

 

 

 

 

 

それはね。

自分が、

 

・恥ずかしいことは×

・恥ずかしくないことは○

 

・バカっぽいのは×

・バカっぽくないのは○

 

・非常識は×

・常識は○

 

って自分で、

自分の中に勝手な尺度で。

自分の尺度を基準にして、

 

他人を裁いてるからだよ。

 

 

 

自分が他人を裁いてるから、

自分も他人から裁かれると思うの。

 

だから他人の目を気にしてるんだよ。

 

 

 

他人から、

・恥ずかしいと思われたくない。

・バカだと思われたくない。

・非常識なやつだと思われたくない。

 

から、

他人の目を気にしてるんだよ。

 

 

 

 

 

人の目を気にする始まりは、

自分の中に凝り固まった、

 

普通はさ。

常識的には。

一般的には。

社会人だから。

 

とかいう、

自分が勝手に作り上げた価値観で物事を判断してるからだよ。

 

まず、その、凝り固まった価値観は全部間違ってると思っていいよ。

 

この世であなたが正解なら、

不正解は正解じゃないので、

不正解な人は正解から何かしらで裁かれるわけだし。

 

で、

あなたが思ってる不正解な人は、

裁かれてないっしょ?

 

裁かれてないんなら、

それは世界では通用してるんよな。笑。

 

だから、

あなたの常識も間違ってると思っていい。

 

まず、間違ってる。

そして、この世界には正解がない。

 

正解がないから、

間違ってもいいのだ。笑。

 

 

あなたが、

 

あれはださい。

あれは恥ずかしい。

あれは悪い。

あれは無駄。

あれはかっこ悪い。

 

って思ってること。

 

全部不正解だし。

全部正解。

 

つまり、答えはわからないから、

自由なの。

 

 

あなたが裁いたところで、

勝手に判断したところで、

 

「あーどうせこれも私が思ってるだけで、間違ってるしなー。」

 

って思えば、

徐々に人のこと裁かなくなるよ。あとは慣れ。

 

 

 

おれは、そうした。

この世に正解なんてないんだったら、おれが思ってることも全部正解じゃないって思うことにした。

 

人を裁く時は、

裁く基準がないとできない。

 

裁く基準は、

自分の中の正解と不正解。

 

これがまず不正解だ。

 

この世の正解、不正解なんてわかりようがない。

 

なら、

あの人は不正解って言い切れない。

 

あの人は不正解って言い切れないから、

裁くことは不可能だ。

 

 

って、頭でまず理解したんよね。

 

 

 

そしたら、

人の目が気になりなりにくくなったよ。

 

 

この世に正解なんてない。

ってなんかすげー自由だなって思うわ。

 

 

 

「人の目が気になった時」

 

人から裁かれると思うからで。

人から裁かれると思うのは、自分が人を裁いてるからで。

 

人を裁くには、

自分の正解不正解を基準にする。

 

その基準が間違ってるのなら、

もう人を裁けない。降参だ。

 

誰もあなたを裁けないし。

あなたも誰も裁けない。

 

 

 

「人の目が気になった時」

 

あーこれも間違ってるんよな、どうせ。

って視点で見てみると、

 

裁けない自分になるし。

裁かれない自分になれるよ。

 

もちろんいきなり100%は無理だけど。

 

ちょっとづつ、

人の目が気にならなくなると思う。

 

 

まずは1つ。

「自分があれはないわー」

ってことを1つあげて、なぜそう思うのか?って考えてみるといいですよ。

 

そこには、

自分が勝手に思ってる正解不正解での判断基準で判断してるから。

 

 

 

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