■あなたの言動は全て本音
頭の中で何を考えようが、本当に自分の勝手。妄想だろうが、悪態だろうが、どんなにろくでもないことを考えようが自由。ただ、それが、口から音声として出た瞬間から、文字として書かれた瞬間から、重い責任を持つ。何を自分の頭から声にするのか、文字にするのか、他人にはそれがその人の真実になる。
— 小池一夫 (@koikekazuo) September 1, 2017
そうなんだよなー。
本音を言おうが、言わまいが、
聞いてる人は、あなたから出た言葉が真実で本音なんだよな。
・本音で生きたい。
・もっと本音で話したい。
って、本音を隠して生きてても、
周りの人は、
すでにあなたは本音で生きてるように見えちゃう。
あなた「は」本音じゃないかもしれないけど、
周り「は」本音で生きてると思ってる。
あなたの行動。
あなたの言葉。
あなたのファッション。
あなたの使う時間。
あなたの車。
あなたが操れるすべての言動が、
周りからしたら、あなたの本音として見えちゃうんよな。
だから、
本音で生きたいと思って、周りの人に本音でぶつかると、
「急にどうしちゃったわけ??」
って周りの人は思っちゃうんよな。
今まで、ずーーっと、
本音で生きてなくて、勇気振り絞って本音でぶつかってみると、
「今までは!?」ってなっちゃう。
いつもコーヒー飲んでる人に、カフェ行こう!って誘ったら、「私、コーヒー嫌いだし」って言われると、びっくりしない??
おれだったら、
「あ、おれのこと嫌いなのかな?」って思うよ。笑
本音は、
いたしかたなくコーヒーを飲まなきゃいけなかったのかもしれない。嫌いなのに。
でも、周りの人はいつもコーヒー飲んでるから、
コーヒー好きなんだなって思うよ。ふっつーに思う。
本音でぶつかると、周りからしたら、
「今まではなんだったの?」
って思っちゃいます。
あなたは今までは本音じゃないにしても、
周りは本音として接してる。
だから、今までの本音を隠してたことに、責任を持たないといけないんだな。
あなた→本音じゃない。
周り→本音。
本音で生きようと思うと、このギャップを埋めなきゃ、周りの人はあなたに対して『?』なのだ。
誰もあなたに本音を隠せと強制してないから、、。
ギャップを作ったのは、自分のせいで、 。
本音を勝手に隠して周りと接してたのは、
自分の責任なのだ。
だから、そのギャップを埋めるためには、
今までの説明をして謝るしかない。
今まで勝手に、本音を偽って、接してたのはあなたで、、。
周りは本音として接していたんだから、、。
そこの責任は取らなきゃいけないわ。。
今までの説明をして、
ただ謝る。
をする。
いつもコーヒー飲んでるのに、カフェ誘ってコーヒー好きじゃないって断られたら、私のこと嫌いなのかな??って思う人もいると思うよ。
その説明をちゃんとする。
今までの説明をして、ちゃんと謝る。
そしたら、納得するよ。
あーそうだったんだねー。って。
本音をぶつけて、何も説明なかったら、
マジで困惑するぜ、、。
あなたの言動は、
周りからしたら本音。
心の中で何を思ってようと、
周りはあなたの言動を見てる。
言動が本音で。
言動が真実。
だから、
本音を隠して生きてきたら、
今までの清算をしなきゃね。
今までの説明と。謝る。
それからやっと。
本音で生きやすい人生が待ってるんだと思うよ。
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