■感謝はするもの？湧き上がるもの？
「感謝しようね」
って、ぼくは全然腑に落ちなかったの。笑。
だって、「感謝」って、
しようと思ってするものじゃなくて、湧き上がるものでしょ。
感謝してもないのに無理矢理するものじゃないっしょ。
って思ってたから。
（ マジで性格良すぎて困ってる、、。w）
でも、
「感謝しよう」ってよく聞くのだ。
全く意味がわからんかったのだ。
感謝しようって意味がさっぱりわからなかった。
で、、。
よーやくわかった気がするからちょい聞いて。
多分感謝しようって、
感度を敏感に持とうねっ！！
ってことだ。
（おー、発見）
感度ってのは、
五感のことっす。
- 美味しいものを美味しいって感じる。
- 気持ちいいことを気持ちいと感じる。
- 嬉しいことを嬉しいと感じる。
- 楽しいことに楽しいと感じる。
感謝しようって、
この感度を意識しようってこと。
で、ここでまた疑問が出てくる。
感謝が感度を敏感に持とうね。ってことならなぜ敏感になった方がいいよというのかだ。
感度が敏感になると、
「ありがとう」が沸き上りやすいからなんだ。
例えば、
くそ美味い餃子を食って「うまああぁ〜〜、、。やばぁあ〜〜(//∇//)」って、気持ちになったとする。
こん時ってさ。
「怒り」とか「惨めさ」とか「憎しみ」とか、感じにくいんよな。
「美味ぁあぁあ(//∇//)」を感じてる最中に、「怒り」は沸き上りにくい。
なぜなら、
人間は何個もの感情を１度に感じることはできないからだ。
１つの感情が湧き上がる時に、他の感情は入る隙はないんです。
で、
「美味ぁあぁあ(//∇//)」ってなってる時って、
そのプラスな感情とともに「ありがとう」って気持ちになりやすかったりする。
(あとで説明するね)
これはマジでそうで俺も新たな発見なんだけど。
「あの上司むかつくわー」って怒りを感じてる時って、くそ美味い餃子食っててもあまり美味さは伝わってこないようなもんで。
くそ美味い餃子を味わおうとしようとして食べた時は「うまぁーーー♡」が先にきて、「あの上司むかつくわー」の怒りは入ってこないんだ。
つまり。
あなたがどの態度でくそ美味い餃子を味わってるのか？
が大事なのである。
餃子の美味さよりも、
あなたがどの態度でクソ美味い餃子を食べようとしてるのか？
が美味さを引き出すんだよな。
（はい、いいこと言った笑。）
つまり。
「目の前の餃子を食べようとしてる態度が餃子に向いてるかどうか」
が餃子の美味さを決めるから、
目の前の餃子を味わおうとすれば、ちゃんと餃子の素材が生かされる。
で、あなたは、
「くそうめえええエェェええええエェェっっ！！(//∇//)」って状態になれるわけ。
餃子だけじゃなくて、
美味しいものを食べた時。
美しいものを見てる時。
楽しいことをしてる時。
嬉しいことがあった時。
それを「美味しい」「嬉しい」「楽しい」「美しい」と感じようとしてる態度でいる時に初めて感じれて、そういう心の状態でいる時に「ありがとう」って感情が芽生えやすいんだ。
そこで心から感謝が生まれる。
で、感謝はちゃんと伝える。（ここがミソ）
感謝された側は、嬉しいし、いい気分になる。
相手がいい気分になると、
こっちにもなんかしてくれるかもしれん。
気に入られるかもしれん。
好きになってくれるかもしれん。
それはわからないけど、感謝されてまず悪い気はせんよね。
つまーり！どん！！！！！
感謝しようってのは、
美味しいものに美味しいと感じようとする態度でいよう。
美しいものに美しいと感じようとする態度でいよう。
気持ちいことに気持ちいいと感じる態度でいよう。
好きなものに好きだって態度で接しよう。
何を食べてるかじゃなくて。
何を観てるかじゃなくて。
『どんな態度で接しようとしてるか？』が「ありがとう」を引き出し、「感謝」を呼び込む。
で、ちゃんと感謝を伝えると、
自分にもいいことが起こる可能性は高いよってことだ。笑。
あー、最後ゲスいw
せっかくいいこと言ってるのにw台無し感半端ねーw
でもこんな自分が好きw
「感謝するといいよ」
ってこういうことなんだと思うぜ( ´ ▽ ` )。
ふぅ。やっと感謝しようが腑に落ちたわ。笑
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インスタもしてるよ( ´ ▽ ` )
